一汁三にぼし 裏不如帰@幡ヶ谷 極にぼ&にぼ茶めし

人生に数多の泣きたい夜が訪れるように

鳴きたい昼もまた訪れます

この日は超絶ハングオーバーで出勤が遅れ

意識朦朧の京王新線の車中

あれ、今日って木曜日=裏不如帰!と、鬼二日酔いの頭で瞬時に弾き出す気の触れた頭に自分で自分を褒めながら幡ヶ谷で途中下車

息も絶え絶えで店の前に着くと12人待ち

この真昼の灼熱の東京砂漠の中で前には12人

2秒ほど迷いましたが店内から漂う煮干しのかほりに抗えず並びに接続

着丼するまでの40分…ホントに暑すぎて…死ぬかと思いました…

地獄をくぐり抜けて天国への片道キップが登場
キラキラしてる
虫の息の俺には全てが輝いて見えて
もう天国へ昇ってしまいそう
こんなにエロい肉食べても天国に行けますかね
うめーな  いやほんとに

エグみとかないし煮干しの旨み爆発で
麺もパッツン細麺でスープと交互に箸が止まらず即昇天です

一緒に頼んだにぼ茶飯には

極にぼスープをたっぷりかけて天国どころか

ああ、ここが涅槃か

また天国(涅槃)を覗きたくなった時、その日が木曜日なら迷わず幡ヶ谷へ赴くだろうな